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 ひょうご労働安全衛生センタートピックス 2010-03-17 介護労働者の外傷性頸肩腕症候群 審査請求で不支給処分が取り消しに
アスベスト・メンタルヘルス・長時間労働・労災・職業病

 


 病院において介護作業に従事してきたAさん。2009(平成21)年2月2日、介護作業中にベッドで寝ていた患者(体重約68kg)を車椅子に移乗させようとして、患者を起こし抱きかかえたところ、ベッドが突然動いたため、Aさんの右腕に患者の全体重がかかり受傷するという災害が発生しました。受診した病院では、「頸椎捻挫・右肩関節捻挫」「外傷性頸肩腕症候群」「頸部捻挫」と診断とされたのでした。
 今回の事故の災害性は明らかであり、誰もが業務上となると考えていたのですが、伊丹労基署は2009(平成21)年8月19日付けで不支給処分を決定したのでした。
 そこで、審査請求を取り組んだ結果、兵庫労働者災害補償保険審査官は、2月末に不支給処分の取り消しを行ったのでした。

  災害の発生から、業務上であると認められるまで丸1年かかかったわけです。痛みが激しくなると、Aさんは「あの時片手で支えなければ…」と思うこともあるそうです。しかし、支えなければどうなるかが判るからこそ、Aさんは片腕で約68kgの体重を支えたわけです。主治医の意見よりも、地方労災医員の意見を重要視しすぎる傾向があるために、こうした悲劇が生みだされるのではと考えます。




 

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