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ひょうご労働安全衛生センターからのトピックス
 ひょうご労働安全衛生センタートピックス 2010-08-15 不正行為を内部告発した後、仕事を取り上げられ「うつ病」を発症
再審査請求で逆転認定の裁決が出される。
アスベスト・メンタルヘルス・長時間労働・労災・職業病

 


 三菱重工神戸造船所に勤務する西村さん。大規模工事の現場を統括する「監理技術者」資格の不正取得を内部告発した後、仕事を取り上げられ体調を崩したとして、神戸西署に労災申請を行ったが不支給処分とされ、審査請求においても棄却。そのため、再審査請求を行っていたのであるが、7月14日、労働保険審査会は不支給処分を取り消す裁決を行った。
審査会は、「元々従事していた現場での業務がなくなり、自分の技能や知識を仕事で使うことが全く要求されなくなった」、「(会社は)請求人に仕事がほとんどない状態を知りながらこれを改善しようとする積極的な動きを何ら取らなかった」として、「相当程度過重であった」と認めたのである。
 そのうえで、「本件疾病発症前おおむね6か月間における業務に関連する出来事としては心理的負荷の強度V及びUの二つの出来事が認められ、出来事の状況に対する会社側の支援が全くなかったことから」、総合評価を「強」と判断したのであった。
 請求人が監督署及び審査官の聞き取りに対して、一連の出来事に伴う苦労や苦痛を丁寧に話し込んだ内容が資料として残っているが、審査会の審理までこの資料が活かされなかったことが残念である。

 




 

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