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 ひょうご労働安全衛生センタートピックス 2011-02-19 「いじめ・メンタルヘルス労働者支援センター」発足
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 職場でのいじめやメンタルヘルス問題に対応する 「いじめ・メンタルヘルス労働者支援センター」(略称:IMC)が、 東京都新宿区に事務所を開設し、発足した。 代表には、これまで労働組合での多くの相談に対応してきた経験豊富な千葉茂氏が就任し、 昨年末からすでに多くの相談に応じている。
 2月19日、IMCの開設に合わせ、東京・日本青年館中ホールにおいて、 「職場のいじめ・メンタルヘルスを考える」というテーマで、シンポジウムが開催された。 冒頭、IMCの顧問であり、 全国労働安全衛生センターの議長である天明佳臣医師から基調講演が行われた。
 その後、シンポジウムへと移り、 パネラーとして職場のハラスメント研究所・所長の金子雅臣さん、 全労働省労働組合・委員長の森崎巌さん、日本新聞労働組合・委員長の東海林智さんが紹介され、 IMC代表の千葉茂さんの司会でディスカッションが進められた。
 前半は、現在の労働者のおかれている状況についてどう考えるのかについて議論が行われ、 後半は、困難な状況の中で労働組合は、そして一人一人はどう対応すべきかについて議論が行われた。 金子さんは、パワハラを受けた方の多くは上司や先輩・同僚に相談しているケースが多いが、 「諦めろ」とか「あいつは、ああいう性格だ」と返されることが多く、 自分で怒りを閉ざしている現状があると指摘。職場に閉ざされた怒りを、 どう解放するかが労働組合の課題となっていると訴えられた。


 森崎さんからは、労働者派遣法が典型的であるが、労働者を商品として、 モノとして扱ってきたことが、職場におけるいじめ・パワハラの元凶であり、 労働法制の再構築が必要と指摘。 そのうえで、あらゆる人や団体とのネットワークを構築し、連携し、 個別事案の解決を進めていくことが大切であると訴えられていた。  東海林さんからは、働く尊厳を奪われてきた事実を捉えなおし、 働く者の団結と連帯を磨き直し、奪われたものを奪い返す闘いが必要と指摘。 そのためにも、職場の人員配置、仕事量、ハラスメントについて点検を行い、 新たな被害を防ぐためにも一人目の被害者を出さない取り組みが必要であると訴えられていた。


 IMCでは、会員を募集している。詳しくは、ホームページをご覧いただきたい。


   http://ijimemental.web.fc2.com/index.html





 

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