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 ひょうご労働安全衛生センタートピックス 2012-07-26 明石市職員がガレキ処理で中皮腫発症
アスベスト・メンタルヘルス・長時間労働・労災・職業病

 


 7月6日、明石市は、阪神淡路大震災後にガレキ処理作業に従事した職員が中皮腫を発症したと発表しました。合わせて、同時期にガレキの収集・処分に関わった職員192人を対象に検診を実施すると発表しました。
 腹膜中皮腫を発症したAさんによると、阪神淡路大震災の直後から、救急車両や消防車両が通行できるように道路上の支障物を撤去するようにと指示され、清掃車に乗り市内を収集に回ったとのこと。その後も、ごみ置き場には、家庭系のゴミだけではなく、地震で壊れた建材やスレート板などのガレキが置かれており、ガレキを含んだゴミの収集は3ヶ月ほど続いたとのことです。
 そして、「パッカー車にガレキを積み込む際にまず埃がたちますし、回転板でゴミを押しつぶす際にもガレキが割れて埃が飛散していました。こうした積み込み作業の際に、ガレキに含まれていたアスベスト粉じんが飛散し、吸引したと思われる」と話されています。また、「パッカー車には、瓦礫などを積めるだけ積み込んでいたため荷台が重く、降ろす際に私はパッカー車の荷台に潜り込み、スコップを使って積んでいるものを、埃だらけになりながらかき出しました。」と、当時の作業状況を話されています。

  Aさんと同じ作業に従事した職員は、明石市に限らず多数居られます。それに、処分場の近隣に住まわれている住民の方々の健康被害も懸念されます。明石市、兵庫県、そして国の対策が急がれます。






 

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