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第8回通常総会を開催 胆管がんをテーマに記念講演

2013/07/20
68日、NPO法人ひょうご労働安全衛生センターの第8回通常総会を神戸市勤労会館で開催した。総会は、前半が総会議事、後半が記念講演という二部構成で行われた。第2部では、胆管がん問題をテーマに、産業医科大学の熊谷信二准教授より記念講演が行われた。

1部総会は、全港湾神戸支部の倉本代議員を議長に選出し、神田代表のあいさつの後、西山事務局長より活動報告と活動方針案の提案が行われた。活動報告ではセンターが運動の中心としているアスベスト・メンタルヘルス・過労死問題について活動報告がなされた。アスベスト問題については困難な事案が多くなってきており、地域も西日本全般に広がってきている現状。メンタルヘルスについては厳しい経済状況を反映していじめ・パワーハラスメントの相談が増加してきている現状が報告された。マスク支援プロジェクトについては4月の淡路地震の震源地となった洲本市での現地調査や、マスク配布活動など具体的な活動報告がされた。

また、来賓として、おかやま労働安全衛生センターの平方所長より連帯の挨拶をいただいた。その後、すべての議案が賛成多数で可決、新役員も全員承認された。

2部は、「胆管がん問題、化学物質と労働安全衛生」をテーマに、産業医科大学の熊谷信二准教授より記念講演が行われた。熊谷氏は、印刷作業における化学物質の使用による胆管がんだけではなく、「有害物質の安易な使用が職業がんを発症させ、周辺住民に被害を及ぼす事もある」が、「退職後に発症することも多くあり仕事との関係に気付かない事もある」。そのため「法的規制が無い物質であっても動物実験などで発がん性が示される場合はその場で使用禁止などの予防処置をとるべきであり、職業がんの時効撤廃をするべきである」と訴えられた。


 

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