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2012-08-24 | 震災アスベスト健康被害ホットラインを開設 |
阪神淡路大震災直後の約2か月間、
建設会社においてアルバイトとしてガレキの撤去・
片付け作業に従事された方が胸膜中皮腫を発症した件について、
西宮労働基準監督署は8月10日に労働災害であると認定しました。
今回の労災認定を受け、
全国労働安全衛生センターとして「震災アスベスト健康被害ホットライン」を開設します。
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