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2013-01-12 | 二元中継シンポジウム「震災とアスベスト−1.17から3.11へ」第1報 |
阪神・淡路大震災の発生からまもなく18年を迎えます。数多くの困難を乗り越え、
「復興」したかのように見えるこの街で、肺の奥に突き刺さったアスベスト(石綿)が牙をむき始めています。
ここへきて、当時、復旧作業に携わった人が相次いで石綿に起因するがん、中皮腫を発症しているのです。 日 時:2013年1月12日(土) 13時〜16時 会 場:神戸会場―神戸市勤労会館 大ホール 石巻会場―石巻市労働会館 主 催:NPOひょうご労働安全衛生センター 立命館アスベスト研究プロジェクト 企 画:@阪神淡路大震災におけるアスベスト飛散実態の検証 基調報告 (立命館大学 南慎二郎氏) 復旧作業における労働実態 − パネルディスカッション 基調講演 (国立環境研究所 寺園 淳氏) A1.17の教訓から3.11被災地へ 阪神淡路の教訓から東日本大震災の課題 神戸会場と石巻会場の二元中継 Bマスクプロジェクトからの提案 神戸大学生からの提案
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