2005年6月29日、30日―クボタは79名に及ぶ自社・関連企業におけるアスベスト被害の死亡者数を明らかにしました。 30日には、周辺住民が被害者としてクボタから見舞金を受け取ったことを、患者と家族の会や支援団体が明らかにしました。 このクボタショックによって、隠されていた日本のアスベスト被害の実態が一気に人々の目にさらされることになりました。 クボタショックを忘れることなく、 あまりにも悲惨な結果をもたらしているアスベスト被害の実態を世間の人々に知ってもらうため、 今年も尼崎集会が企画されました。ぜひ、沢山の方のご参加をお願いします。 ※詳しくはこちらのチラシをご参照ください