9月10日からの自殺予防週間に先立ち、9月8日(土)・9日(日)の2日間、
ひょうごユニオンとひょうご労働安全衛生センターの共催で「働く人のこころのホットライン」に取り組みました。
ホットラインの取り組みについて新聞やテレビでも取り上げられ、二日間で15件の相談が寄せられ、
その後も相談が続いています。上司からのパワハラや同僚からのいじめに関する相談が多く、
相談された方の職種も様々でした。そして、厳しい職場環境を反映し、深刻な相談が続きました。
今回の取り組みを通じ、個人加盟のユニオンの特色と労働安全衛生センターの特色とを融合させることで、
幅広い対応が可能であると改めて認識した次第です。今後も、連携しながら、
いじめ・パワハラ、メンタル相談に対応していきたいと考えています。
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