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世話人の西本さんより「会を続けて行く事が大切です」と挨拶がありました。造船・鉄鋼アスベスト被害者の会の川本さんからは、体験を交えたお話しがありました。会長の中村さんや岡山支部の山本さんにもご参加頂きました。スピーチでは、アスベスト被害の実態調査や被害者の聞き取りをされている神戸大学大学院の学生さん、新法改正によって救済の道が開ける事になった方、震災時に解体作業に従事され現在治療中の方のお話しがありました。初めて参加された方からは、支部報告を聞き「暑い日も寒い日も活動されているのですね」「多くの人が参加されていて驚いた」と話されていました。
記念講演では、名取雄司先生から「アスベスト疾患の治療と緩和ケア」をテーマにお話をいただき、「参加するのをためらっていたが、来てよかった」「中皮腫で治療中の母に講演の話をします」との感想が寄せられていました。
また、神戸新聞夕刊に読者が電話で参加するコーナー「イイミミ」欄に、ご主人が悪性胸膜中皮腫を発症され「進行しませんように」と題され、一日一日を祈るような思いで過ごしていますとの奥様からの記事が掲載されました。それを世話人の西本さんが見つけられ、早速、新聞社を通じご本人と連絡をとられました。奥様が集いに参加され「患者・家族の会のことを知らなかった」「名取先生の話が大変参考になった」と大変喜んでおれらました。
今回、支部の活動を理解していただけるように、「ひょうご支部のあゆみ」を作成し、参加された方に配布しました。今後、新しい会員の方にも会の様子を知ってもらえるようにお渡しする予定です。今回の集会は、会員のパワーが詰まった「飴ちゃん袋」を治療中の方にお配りするなど、多くの会員の皆さんの力で温かい集いになりました。