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地震・石綿・マスク支援プロジェクト
アスベストを含有する建物が地震によって倒壊したり、適切な処置なく解体されると膨大なアスベスト粉じんが発生します。防災対策の一環として、災害時のアスベスト粉じんから適切に身を守ることのできる防じんマスクの備蓄を呼びかけるプロジェクトです。
地震が発生して建物が倒壊すると、膨大なアスベストが空気中に飛散します。
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災では数多くの建物が倒壊し、
発生直後の被災地はすさまじいほどの粉じんに覆われました。
復旧工事の際にも、壊れた建物の解体によって大量の粉じんが飛散。
被災地の住民、子どもたち、ボランティア、復旧活動に従事した労働者…… 。
皆、アスベスト粉じんを吸い込んでしまったのです。
地震大国・日本……いつどこで起きるかわからない地震に備え、
アスベストを吸わないようにする対策が必要です。
東日本大震災から14年
災害とアスベストを考えるシンポジウムin仙台
2025/03/28
東日本大震災から14年を迎える3月2日、「災害とアスベストを考えるシンポジウム」が東京労働安全衛生センター主催のもと仙台市戦災復興記念館で開催された。
東京労働安全衛生センターの飯田勝泰氏が「東日本 ・・・続きを読む
東京労働安全衛生センターの飯田勝泰氏が「東日本 ・・・続きを読む
YouTubeチャンネルを開設しました
災害とアスベストを考えるシンポジウムの動画をアップロードしました
2025/03/05
NPO法人ひょうご労働安全衛生センターのYouTubeチャンネルを開設、公開しました。
チャンネルアカウントはこちらから!
今後、このアカウントで、ひょうご労働安全衛生センターの取組みや活動の様子 ・・・続きを読む
チャンネルアカウントはこちらから!
今後、このアカウントで、ひょうご労働安全衛生センターの取組みや活動の様子 ・・・続きを読む
阪神・淡路大震災から30年
災害とアスベストを考えるシンポジウムを開催
2025/01/17
30年前の神戸・阪神間の被災地を思い出す。ビル・マンションが倒壊して道路に横たわり、あちこちで重機がうなりを上げ解体撤去作業が続く。もうもうとした、ほこりまみれの街を歩く人たち。作業員、会社員、商店主 ・・・続きを読む
阪神・淡路大震災から30年
災害とアスベストを考えるシンポジウムの開催について
2024/12/23
私たちは「震災とアスベスト」をテーマに、2008年より様々な活動を展開してきました。これまで共に活動を取り組んできたメンバーで実行委員会を結成し、阪神・淡路大震災の30年目にあたる2024 ・・・続きを読む
アスベスト対策の現状を調査するため
能登半島地震の被災地へ
2024/09/20
能登半島地震の被災地のアスベスト(石綿)対策を調べるため、ひょうご労働安全衛生センターと東京労働安全衛生センターの呼びかけに応じた7人が8月16~18日、石川県輪島市、珠洲市、七尾市、能登町、穴水町を ・・・続きを読む
阪神・淡路大震災30年
被災地から問うアスベスト対策
シンポジウムを開催
2024/09/20
関東大震災(1923年9月1日)が発生した日にちなみ、政府や地方自治体、そして国民全体が幅広く地震や台風・洪水・津波などあらゆる災害に対する認識を深め、防災を啓発することを目的に制定された「防災の日」 ・・・続きを読む
・・・続きを読む