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地震・石綿・マスク支援プロジェクト
アスベストを含有する建物が地震によって倒壊したり、適切な処置なく解体されると膨大なアスベスト粉じんが発生します。防災対策の一環として、災害時のアスベスト粉じんから適切に身を守ることのできる防じんマスクの備蓄を呼びかけるプロジェクトです。
地震が発生して建物が倒壊すると、膨大なアスベストが空気中に飛散します。
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災では数多くの建物が倒壊し、
発生直後の被災地はすさまじいほどの粉じんに覆われました。
復旧工事の際にも、壊れた建物の解体によって大量の粉じんが飛散。
被災地の住民、子どもたち、ボランティア、復旧活動に従事した労働者…… 。
皆、アスベスト粉じんを吸い込んでしまったのです。
地震大国・日本……いつどこで起きるかわからない地震に備え、
アスベストを吸わないようにする対策が必要です。
能登半島地震の被災地を訪問
アスベストの危険性を伝え、防じんマスクを届ける
2024/06/21
私たち「災害とアスベストー 阪神淡路30年プロジェクト」は、東京の「アスベスト・リスクコミュニケーションプロジェクト」と協同し、2024年5月6日から8日にかけて、能登半島地震の被災地へ防じんマスクを ・・・続きを読む
災害とアスベスト-阪淡路30年プロジェクト
2025年1月にむけて活動を開始
2024/02/23
♦マスクプロジェクトのスタート
阪神・淡路大震災の30年目にあたる2024年1月から、30年の節目となる2025年1月までの期間において、災害とアスベストに関する調査・研究を進め、記 ・・・続きを読む
阪神・淡路大震災の30年目にあたる2024年1月から、30年の節目となる2025年1月までの期間において、災害とアスベストに関する調査・研究を進め、記 ・・・続きを読む
災害とアスベスト-阪神淡路30年プロジェクト
2025年1月17日に向けて活動をスタート
2023/12/22
2022 地震・石綿・マスク支援プロジェクト
2022/02/18
1月17日、神戸市中央区のセンター街東口付近で、「2022地震・石綿・マスク支援プロジェクト」を取り組みました。今回は、通行される方にプロジェクトのチラシとマスク1,000枚を配布し、ハンドマイクを通 ・・・続きを読む
震災とアスベスト オンラインセミナーを開催
東日本大震災の被災地におけるアスベストリスク
2021/04/05
東日本大震災から10年を迎え、全国労働安全衛生センター連絡会議は、震災とアスベストをテーマに、オンラインセミナーを開催しました。
3月6日に開催したセミナーは、「東日本大震災の被災地におけるアスベス ・・・続きを読む
3月6日に開催したセミナーは、「東日本大震災の被災地におけるアスベス ・・・続きを読む
災害時におけるアスベスト対策を考える学習動画
全国労働安全センターYouTubeチャンネルで公開
2021/02/26
東日本大震災から10年
災害時におけるアスベスト対策を考える学習動画を公開
東日本大震災から10年を迎えようとしています。地震だけではなく、大雨や台風等の自然災害時においても発がん性物質で ・・・続きを読む
災害時におけるアスベスト対策を考える学習動画を公開
東日本大震災から10年を迎えようとしています。地震だけではなく、大雨や台風等の自然災害時においても発がん性物質で ・・・続きを読む
「震災の経験を記録する一阪神・淡路大震災とアスベスト被害を聞き取り、語り継ぐために一」を開催しました。
講座は「災害とアスベストー阪神淡路30年プロ ・・・続きを読む