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シンポジウム 阪神・淡路大震災30年
被災地から問うアスベスト対策
2024/08/23
〈シンポジウム〉
阪神・淡路大震災30年- 被災地から問うアスベスト対策
来年1月に阪神・淡路大震災から30年を迎えます。これまで震災とアスベスト問題を取り組んできたメンバーが集まり、「災害とアスベスト-阪神淡路30年プロジェクト」実行委員会を結成し、震災時のアスベスト飛散状況等について調査・研究活動を行なっています。
近年の気候変動による大雨や台風により建物や住民への被害が発生しています。発がん物質であるアスベストが使用されている建物は国内に数多く残されており、自然災害時には市民や工事関係者、ボランティアの皆さんが危険なホコリを吸い込んでしまう可能性があります。
自然災害の発生に備え、アスベスト対策の教訓を活かすことが求められています。9月1日の防災の日に合わせてシンポジウムを開催しますのでご参加ください。
日時:9月1日(日)13時30分~16時30分
会場:神戸市中央区文化センター 1001+1002号室
内容:第1部 報告
1.「阪神・淡路大震災時の市民によるアスベスト問題の取り組み」
中地重晴さん(熊本学園大学教授)
2.「被災地におけるボランティア活動と粉じん対策の必要性」
村井雅清さん(被災地NGO協働センター顧問)
3.「台風、水害等の自然災害による被害とアスベスト」
永倉冬史さん(中皮腫・じん肺・アスベストセンター事務局長)
第2部 パネルディスカッション
コーディネーター 相川康子さん(NPO政策研究所専務理事)
パネラー
中地重晴さん(熊本学園大学教授)
村井雅清さん(被災地NGO協働センター顧問)
永倉冬史さん(NPO中皮腫・じん肺・アスベストセンター事務局長)
松田 毅さん(元神戸大学教授)
下記よりお申込みください。若しくは事務局(078-382-2118)までご連絡ください。
参加お申し込みはココをクリック
※アイコンクリックでデータをご覧ください。
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阪神・淡路大震災30年- 被災地から問うアスベスト対策
来年1月に阪神・淡路大震災から30年を迎えます。これまで震災とアスベスト問題を取り組んできたメンバーが集まり、「災害とアスベスト-阪神淡路30年プロジェクト」実行委員会を結成し、震災時のアスベスト飛散状況等について調査・研究活動を行なっています。
近年の気候変動による大雨や台風により建物や住民への被害が発生しています。発がん物質であるアスベストが使用されている建物は国内に数多く残されており、自然災害時には市民や工事関係者、ボランティアの皆さんが危険なホコリを吸い込んでしまう可能性があります。
自然災害の発生に備え、アスベスト対策の教訓を活かすことが求められています。9月1日の防災の日に合わせてシンポジウムを開催しますのでご参加ください。
日時:9月1日(日)13時30分~16時30分
会場:神戸市中央区文化センター 1001+1002号室
内容:第1部 報告
1.「阪神・淡路大震災時の市民によるアスベスト問題の取り組み」
中地重晴さん(熊本学園大学教授)
2.「被災地におけるボランティア活動と粉じん対策の必要性」
村井雅清さん(被災地NGO協働センター顧問)
3.「台風、水害等の自然災害による被害とアスベスト」
永倉冬史さん(中皮腫・じん肺・アスベストセンター事務局長)
第2部 パネルディスカッション
コーディネーター 相川康子さん(NPO政策研究所専務理事)
パネラー
中地重晴さん(熊本学園大学教授)
村井雅清さん(被災地NGO協働センター顧問)
永倉冬史さん(NPO中皮腫・じん肺・アスベストセンター事務局長)
松田 毅さん(元神戸大学教授)
下記よりお申込みください。若しくは事務局(078-382-2118)までご連絡ください。
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