労災職業病・安全衛生の取り組み
身近に潜むアスベストの脅威
~バスマットからアスベストが検出される~
            2021/03/20
               
                
					日本では2006年9月以降、重量の0.1%を超えるアスベストが含まれる製品の使用や輸入、販売などが原則禁止されている。しかし、珪藻土製品から基準値を超えるアスベストが検出され、メーカーによる自主回収が相次ぎ、問題となっている。
◆珪藻土製品とアスベスト
珪藻土製品はバスマットやコース ・・・続きを読む
                ◆珪藻土製品とアスベスト
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震災と惨事ストレス オンラインセミナー第1回
被災地支援者の“心のケア”について考える
            2021/03/17
                
                
					全国労働安全衛生センター連絡会議は、震災と惨事ストレスをテーマに、連続オンラインセミナーを開催しました。
3月4日に開催した第1回セミナーの講師は、香川大学医学部臨床心理学科准教授の野口修司先生でした。野口先生は、2012年から6年間、宮城県石巻市総務部人事課にて常勤の心理士として職員のメンタ ・・・続きを読む
                3月4日に開催した第1回セミナーの講師は、香川大学医学部臨床心理学科准教授の野口修司先生でした。野口先生は、2012年から6年間、宮城県石巻市総務部人事課にて常勤の心理士として職員のメンタ ・・・続きを読む
東日本大震災から10年
震災と惨事ストレスを考える 連続オンラインセミナー
            2021/02/12
                
                
					震災と惨事ストレス 連続オンラインセミナー
【テーマ】
被災地支援者の“心のケア”について考える
東日本大震災が発生してから10年を迎えようとしています。
震災直後から、被害を受けながらも仕事を続ける大勢の人がいました。自分も被害者なのに他の被害者を援助し続け ・・・続きを読む
                【テーマ】
被災地支援者の“心のケア”について考える
東日本大震災が発生してから10年を迎えようとしています。
震災直後から、被害を受けながらも仕事を続ける大勢の人がいました。自分も被害者なのに他の被害者を援助し続け ・・・続きを読む
東日本大震災から10年
震災とアスベストを考える オンラインセミナー
            2021/02/12
                
                
					東日本大震災から10年
震災とアスベストを考える オンラインセミナー
【テーマ】
東日本大震災の被災地におけるアスベストリスクを考える
東日本大震災が発生してから10年を迎えようとしています。
発がん物質であるアスベストは、90年代までに大量に使用されてきました。その8割以上は住宅 ・・・続きを読む
                震災とアスベストを考える オンラインセミナー
【テーマ】
東日本大震災の被災地におけるアスベストリスクを考える
東日本大震災が発生してから10年を迎えようとしています。
発がん物質であるアスベストは、90年代までに大量に使用されてきました。その8割以上は住宅 ・・・続きを読む
石綿労災認定事業所公開ホットライン
12月17日~18日 二日間で299件の相談
            2020/12/21
                
                
					◇749事業場名が新たに公表される
 
2020年12月16日、厚生労働省は石綿関連疾患により2019年度に労災認定された事業場名を公表した。992の事業場名が公表されたが、そのうち749の事業場は今回新規に公表された。建設業以外は393事業場で、建設業は599事業場となっており、建設関係にお ・・・続きを読む
                2020年12月16日、厚生労働省は石綿関連疾患により2019年度に労災認定された事業場名を公表した。992の事業場名が公表されたが、そのうち749の事業場は今回新規に公表された。建設業以外は393事業場で、建設業は599事業場となっており、建設関係にお ・・・続きを読む
島谷さんの公務災害認定闘争を支える会
第6回総会を開催
            2020/12/21
                
                
					◇これまでの経緯
 
12月4日、明石市勤労福祉会館多目的ホールにおいて、「島谷さんの公務災害認定闘争を支える会」の第6回総会が開催されました。
明石市環境事業所の職員として勤務した島谷和則さんは、2012年6月に悪性腹膜中皮腫の診断を受けました。発症の原因は、阪神淡路大震災で発生したガレ ・・・続きを読む
                12月4日、明石市勤労福祉会館多目的ホールにおいて、「島谷さんの公務災害認定闘争を支える会」の第6回総会が開催されました。
明石市環境事業所の職員として勤務した島谷和則さんは、2012年6月に悪性腹膜中皮腫の診断を受けました。発症の原因は、阪神淡路大震災で発生したガレ ・・・続きを読む


宝塚市立病院の病理検査技師がシックハウス症候群を発症し公務災害と認定された問題で、病院が設置した「病理検査室における公務災害発生事案に係る第三者調査員」が報告書をまとめた。報告書は、2020年9月から12月にかけて、有識者2名(熊谷信二・元産業医科大学教授と小野順子・弁護士)が職員 ・・・続きを読む