労災職業病・安全衛生の取り組み
アスベスト被害者救済基金 NPO法人へ移行
2017/01/20
◆アスベスト救済基金の活動
2005年6月、尼崎市の旧クボタ神崎丁場の周辺に居住していた人々が、アスベストによる健康被害を被っていたことが発覚しました。この「クボタショック」を機に、アスベストによる健康被害者の存在が顕在化するとともに、被害者・家族が声を上げることによって補償・救済制度も整備さ ・・・続きを読む
2005年6月、尼崎市の旧クボタ神崎丁場の周辺に居住していた人々が、アスベストによる健康被害を被っていたことが発覚しました。この「クボタショック」を機に、アスベストによる健康被害者の存在が顕在化するとともに、被害者・家族が声を上げることによって補償・救済制度も整備さ ・・・続きを読む
長時間労働をなくすために セミナーを開催
2016/11/20
◆労働安全衛生セミナーを開催
10月24日、神戸市勤労会館において、NPO法人ひょうご労働安全衛生センターは第8回労働安全衛生セミナーを開催しました。社労士事務所アジール代表である高龍弘氏から「長時間労働をなくすために―法令と判例から考える―」をテーマに講演が行われ、20人が参加しました。
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10月24日、神戸市勤労会館において、NPO法人ひょうご労働安全衛生センターは第8回労働安全衛生セミナーを開催しました。社労士事務所アジール代表である高龍弘氏から「長時間労働をなくすために―法令と判例から考える―」をテーマに講演が行われ、20人が参加しました。
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アスベスト被害全国ホットラインを実施
2016/10/20
◆救済が進まない石綿国賠訴訟
泉南アスベスト国賠訴訟最高裁判決から2年間を経る現在、いまだ、同種事案の国家賠償訴訟提訴―和解救済が進んでいない状況があります。2014年10月9日の最高裁判決以降、さいたま・東京・岐阜・大阪・神戸・奈良・高松・鹿児島の7地裁に提訴されたのは、被災者74名(原告1 ・・・続きを読む
泉南アスベスト国賠訴訟最高裁判決から2年間を経る現在、いまだ、同種事案の国家賠償訴訟提訴―和解救済が進んでいない状況があります。2014年10月9日の最高裁判決以降、さいたま・東京・岐阜・大阪・神戸・奈良・高松・鹿児島の7地裁に提訴されたのは、被災者74名(原告1 ・・・続きを読む
職場のいじめパワハラほっとライン報告
2016/10/20
◆相談件数は前年より増加
一人でも入れる労働組合ひょうごユニオンと当センターは、世界自殺予防デー(9月10日)にあわせて9月9日・10日の2日間、午前9時から午後7時まで「職場のいじめパワハラほっとホットライン」を開設しました。
マスコミにも大きく取り上げられたことから、午前中の早い段階 ・・・続きを読む
一人でも入れる労働組合ひょうごユニオンと当センターは、世界自殺予防デー(9月10日)にあわせて9月9日・10日の2日間、午前9時から午後7時まで「職場のいじめパワハラほっとホットライン」を開設しました。
マスコミにも大きく取り上げられたことから、午前中の早い段階 ・・・続きを読む
自治労兵庫県本部 3地域で職場安全点検を実施
2016/07/20
地方自治体職員数は、1994年の約328万2,492人をピークに20年連続で減少し、2014年には約274万3,654人と53万8,838人(▲16%)となっています。一般行政部門(教育、警察、消防、公営企業を除く部門)では、ピークの1995年が117万4,838人で2014年には90万8,570人 ・・・続きを読む
ひょうご労働安全衛生センター 第11回通常総会を開催
2016/06/20
5月29日(日)、神戸市勤労会館において、NPO法人ひょうご労働安全衛生センター第11回通常総会を開催した。冒頭、出席者40名と115名の委任状提出が報告され、総会が定足数に達していることが確認された。主催者を代表して小西達也理事長から、定期健康診断における有所見率の増加や精神疾患の労災認定者数の増 ・・・続きを読む
2月25日、兵庫勤労市民センターで開催した労働安 ・・・続きを読む