『アスベストリスク－阪神・淡路大震災から30年』を発行しました/地震・石綿・マスク支援プロジェクト/NPO法人ひょうご労働安全衛生センター

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『アスベストリスク－阪神・淡路大震災から30年』を発行しました

2025/09/04

「災害とアスベスト－阪神淡路30年プロジェクト」は、阪神・淡路大震災から三十年の節目にあたり、災害時におけるアスベスト問題の調査・研究を行ってきました。このたび、この間の取り組みを『アスベストリスク－阪神・淡路大震災から30年』にまとめました。

本書には、震災直後のアスベスト飛散状況の検証、復興作業に従事された方々への聞き取り調査、災害ボランティアの意識調査、さらに専門家の提言などを収録しております。災害時におけるアスベストの危険性や健康被害への理解を深め、今後想定される大規模災害への防災対策にご活用いただければ幸いに存じます。

下記に本書のPDFファイルを置いています。
皆さまご自由にダウンロードいただき、ご活用ください。

データ１：「アスベストリスク　阪神・淡路大震災から30年」全文
データ２：目次・はじめに
　　　　　第１章　阪神・淡路大震災から問う震災アスベスト
　　　　　第２章　災害列島の石綿懸念
データ３：第３章　災害アスベスト・ボランティアアンケート調査の詳細と検討
　　　　　第４章　阪神・淡路大震災直後の飛散
データ４：第５章　マスクプロジェクト
　　　　　第６章　中皮腫発症の現実
データ５：第７章　識者の提言
データ６：第８章　各種調査等
　　　　　【資料】・奥付

※アイコンクリックでデータをご覧ください。
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